閉じちゃだめだ 綴じるんだ

>><Candle JUNE Presents Candle Odyssey 2008~100万人のキャンドルナイトに向けて~ 出演告知にあたってのあちくしハナレグミのこのイベントへの想いと願い>

 まさかこのブログで続けざまに永積君の言葉を引くことになるとは思わなかった。毎年代々木公園で開かれる「100万人のキャンドルナイト」のイベントに先がけて、きのう6月13日(金)に開かれたCandle JUNE主催の「Candle Odyssey 2008」にゲスト出演したハナレグミのコメントより。


閉じちゃだめだ 

綴じるんだ

重ねていかないと 喜びも悲しみもぜ~~~んぶ
自分の心に自分の厚さで熱さで重ねて行かないと 一枚一枚重ねて行かないと
もったいない
そして重ねまくった最後に
その己の全ての最後の最後の最後にはじめて たった一度だけ 閉じられるのだ

そして そのみんな一人一人の自分史の背表紙についたかわいい熊ちゃんのワッペンの
ふきだしには
めでたし めでたし
と 書かれるのだ

 マジメな心を照れ笑いで包んで歌に込めてきた永積君も、いろいろ重ねて成長して、こんなふうに言葉にしてまっすぐ伝えられる人になったんだなあ(34ちゃい)。北村さんからメールで当日教えてもらい、メッセージに共感して、行こうと決めたこの夜のライブも素晴らしかった。このイベントのために作ったばかりの新曲「光と影」は、秋葉原の事件の容疑者への想いにも重ねられていた。最後の「明日天気になれ」で共演した、久々に見た熊谷和徳さんのタップにも心が躍った。難しいことだけど、無数に輝くキャンドルの小さな光/命のひとつひとつを大切に想って生きていけたら、と思う。熊谷さんのブログの言葉ではないが、あの空間に居られたことに心から感謝している。

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