2007年最も印象に残った××××〈2〉
:::音楽:::
Drum Lesson Vol.1
Christian Prommer’s Drumlesson(Sonar Kollektiv)
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CDににせよライブにせよ、音楽方面にはほとんどお金を使わなくなった昨年。しかし不思議なことに前より音楽を聴く機会が増えているのは、ひとえにiTunesとラジオ(J-WAVEと、コミュニティFMのストリーミング放送)のおかげ。待ちに待ったKiiiiiiiと仕事をきっかけに聴いた五輪真弓も心に残ったけど、年末J-WAVEで良く流れていたこの作品には奥底で眠っていた魂をガツンと揺さぶられた気がした。過去のバラネスク・カルテットやセニョール・ココナッツのテクノ・カヴァーとはまた違って、ドラムレッスンは直球(低め速球)のアプローチで、80〜90年代のテクノが孕んでいたソウルをそのまま生で抽出しているように思える。テクノ生搾り(?!)。
Christian Prommer’s Drumlesson/Strings Of Life(original by Derrick May)
Christian Prommer’s Drumlesson/Trance Europe Express(original by Kraftwerk)
:::キーワード:::
“笑い”
体調がまだあまり良くなかった頃、家にこもってテレビばかり観ていた。よく観たのは「ヘキサゴンII」「ネプリーグ」「Qさま」「はねトビ」など7時台から8時台の番組。「いいとも」も一時期は毎日欠かさずチャンネルを合わせていた。前にも書いたが、それ以前はその時間に家にいることなんて到底考えられなかったのだ。お笑いはもともと好きだったが、終息するといわれていたブームは昨年に入って収まるどころかますます広がり、芸人たちはあらゆる番組に活躍の場を広げていった。そういった彼ら彼女たちの芸に、昨年は本当に心の底から笑わせてもらった。実際、笑いに救われたところも多々あったと思う。30分や1時間弱で消えてしまう花火のような時間の中に、色とりどりの楽しさがあり、それ以外には何も残らない、そのことが妙にいとおしく思えたりもした。お笑いの人たちが書くテキストもまた違った意味で面白く、品川庄司の品川のブログや、ポエジー溢れるやなかなちゃんのブログ、時々とても鋭いふかわりょうのブログ(ICE宮内さんについての回とか)など、いつも(考えつつ)楽しませてもらった。
(画像は昨年1月、六本木・森美術館で開かれた「笑い展」)





