自費出版の本展

 6月1日から青山のスパイラルマーケットで、「自費出版の本展」が開催される。先日デザインを終えたばかりの、柴田智子 with 浅倉大介のシングル「夢の続き 〜Challenge For The Future〜」(6月22日発売)でも素晴らしいイラストレーションを描いてくれた北村範史さんのオムニバス作品集「S」や、この間紹介したsonesの本「some tenderness」も展示・販売されるとのこと。ほかの参加者の本も面白そう。写真家の原田奈々さんの名前もあるから、原田郁子さんとコラボレートした写真集「ピアニスト」も出るかも。ぼくもずっと計画中のまま止まっている自費出版本のプランがあるので、これを見てまたやる気を起こそうと思っている。

追記(6月1日):さっそく観に行ってきた。

 たくさんあった中で、これはと思えるものはぜひ買おう!と心に決めて行ったけど、案の定レベルの高さに迷ってしまい、財布との相談になってしまった。デザインも企画も良かったのは、クー・ド・ビーの本+αのセット。奥まゆみさんの限定本もアーティスティックな造本で目を引いた。「S」は参加アーティスト三人の限定表紙付。噂に聞いていた空中線書局の本は、どれも造本・内容ともクオリティ高くてびっくり。結局買ったのは、辻和美さんの「硝子」というガラスの器の作品集と、空中線書局の未生響さんによる回文戯詩「カイゼル製菓」の二冊。内容はぜひ会場で実物を手にとって確かめてほしい。自費出版については、いきなり3000mの山頂を目指して挫折するより、500m〜1000mの山をクリアしながらコツコツと続けていくのがよい結果につながるのだ、という教訓を得た。




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